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2020年を振り返る
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- よしかわ たいき
- @yoshikawataiki
暇なうちに振り返らないと 2021 年になってしまうので、高速で振り返ることにする。
書き忘れもあるだろうから、追記していくが許してほしい。
1 月
この月は、とても短かったように感じた。卒論を書いていて、気づいたら 1 月が終わっていた。
卒論の提出が 1 月 31 日(金)だったので、ずっと研究室に泊まり込みだった。
また、1 月 1 日に NCSP という国際会議に採択の通知があったので、4 ページ論文を 15 日までに仕上げないといけなかったのもある。
本当に、学部生の中で一番辛かった時期。
卒業された先輩や 1 個上の先輩には頭が上がらないくらい、僕に対して時間を費やしてくれた。
2 月
2 月 13 日に卒論発表があるので、中旬まではずっと発表練習をしていた。
また、この頃に高校からの親友とやっていたことの成果が芽吹いてきた。
2 月 24 日から国際会議の開催場であるハワイに、先輩たちと先生とで出張に。
この頃から、コロナウイルスが流行りだした。
3 月
3 月 5 日に帰国。しばらくは、外出せずに研究していたことを鮮明に覚えている。
卒業式も中止になったし、色んなことが中止になったりするだろうなと思ってた。
4 月
Zoom でミーティングが増えた。もちろん、研究室外のことも。
サマーインターンについて考え始めたのはこの頃から。
サポーターズくらいしか使ってなかった気がする。
大学院生になったこともあり、色々な経験をした。
先生のお手伝いをしたり、学部生よりも研究性を求められていることも理解してきた。
5 月
こっから逆求人イベントが週に 1 回ほどで入ってた。めっちゃ疲れたのを覚えている。 ほぼ休みがなかったので、コロナウイルスのことを考えると恵まれていたのかもしれない。
5 月 22 日に Treasure2018 組でオンライン飲み会をした。20 人くらいは集まったのかな。突発的に、りょーたろーと話していて開催が決まった。 俺自身の人生、こんなことがいっぱいある。 本当に楽しいことは体が勝手に動いている。
6 月
大学院の課題に追われる日々。今年は雨が多かった気がする。
週 1 ペースで企業と面談が入ってる。この頃から、インターンが決まっている。
Sansan とマネーフォワードのミッションやビジョンに共感していたことを覚えている。
6 月 30 日に GCCE という国際会議に論文を提出。
7 月
地元や大学周りでも感染者が出始めて、学校の封鎖があった。 オンラインでの講義は、とても新鮮であったとともに、俺の常識は非常識になりつつあった。
Yahoo! Japan の面接が多くなった。また、Yahoo! Japan と同様に期待していた CyberAgent の面接もこの時期だった。
7 月 31 日に GCCE の採択通知がきた。初めて 5 ページ論文を書いた。前回の NCSP よりも 1 ページ多かったが、先生や先輩、同期と共に乗り越えたのを覚えている。
8 月
前半は、大学院生としての役割であるティーチングアシスタントの業務に追われていた。
8 月 5 日にドワンゴと座談会。8 月 13 日に ZOZO テクノロジーズと面接。ZOZO との面接はメチャクチャ面白かったのを覚えている。
楽天のインターンシップが 8 月 18 日から 28 日まであった。
9 月
9 月 3 日から 11 日までCyberAgent のインターンシップがあった。このときに、以下の 2 点を実装した。
9 月 15 日から 30 日までマネーフォワードでインターンシップをした。
電子情報通信学会ソサイエティ大会で発表をした。国内会議では初めての登壇。マネーフォワードには感謝しています 🙏
10 月
10 月 5 日から 30 日まで Sansan でインターンシップをした。
しかし、僕のせいで、前半の 2 週間は GCCE のプレゼンテーション発表の準備に…
Sansan には、多大なるご迷惑をおかけしました…本当に作法を教えていただき、一番感謝しています。
10 月 15 日に GCCE で登壇。英語での発表はめっちゃ緊張する。
11 月
11 月 4 日から 24 日まで ZOZO テクノロジーズでインターンシップをした。
合計 5 社のインターンシップが終わり、自分が何をしたいかの軸がクリアになってきた。
自分の軸を中心に、4 社の本選考を受け始めた。
12 月
2 日に本選考の見送りを頂いた。本当に悔しかったのと同時に、面接で事業領域外の話をしたのはよろしくなかったと反省。
4 日に最初の内定を頂いた。また、10 日に 2 つ目の内定を頂いた。
内定もらって、各社に迷惑をかけるのも申し訳ないので、自ら本選考を 2 社辞退した。
内定をもらった 2 社には、大変お世話になったし、この恩を大事にしていこうと強く決めた。