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2021年の抱負

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どうも、よしかわです。激動な 2020 年を過ごしたので、今年もより一層精進していきます。

去年のことは、以下の記事にまとめています。

2020 年サマーインターンの選考結果

2020 年を振り返る

目標

今年の目標は、挑戦する回数を増やすことです。 具体的に、以下のことを目標にします。

  • 海外の流行や技術レベルを知る
  • 実装力を身につける
  • プレゼンテーション力を上げる

海外のトレンドを知ることは、エンジニアにとって必要不可欠なものとなるでしょう。 エンジニアリングをする上で、英語は避けられないため英語ドキュメントを恐れずに読んでいきます。

また、大学院生活を充実させるために、研究に励みます。 国際会議に採択されるほどの技術力を身につけ、プレゼンテーション能力の向上を図ります。

上記の目標を達成するには、各企業のテックブログや、ドキュメント、技術書を読み、情報のインプットをする必要があります。

計画

  • 国際会議に 2 本の論文を提出する
  • 本を年間 50 冊読む
  • 競技プログラミングになるべく毎週参加する
  • 1 ヶ月に 4 本のブログ記事を公開する
  • テストコードを書く

今年は、国際会議に 2 本提出する勢いで研究をしていきます。 大学院生として、悔いのないように過ごすには、8 月までの間に検証および評価を終えられるように準備します。

本は、先人が経験した知識の宝庫です。ゆえに、本を年間 50 冊読みます。 1 ヶ月で 4 冊以上とハイペースですが、試みます。 書物のジャンルは、技術書、ビジネス書、自己啓発書など多岐に渡るので、2021 年の振り返りの際に一挙公開します。

先日、ブログ記事にしましたが、競技プログラミングを習慣として取り入れます。 理由は、実装力と想像力の強化です。あとは、数学とコンピュータ・サイエンスをもっと好きになりたいからです。 詳しくはこちらで閲覧できます。Go 言語で競技プログラミング始めました

アウトプットの機会を増やすために、1 ヶ月に 4 本のブログ記事を公開します。 1 週間に 1 つ記事を書けば大丈夫かと考えると、これも大変そうですね。 自身をプレゼンテーションすることにつながるので、文章力の向上に努めます。

最後に、2020 年に取り組んでて良かったことを 2021 年でも頑張りたいので「テストコードを書く」を採用しました。 研究や個人開発にテストコードを導入していきます。 僕の場合ですが、実装スピードを上げるとミスが目立ちます。 だからこそ、テストコードを書いてキレイなコードにリファクタリングすることを心がけます。 大学院生活も、この 1 年で終わるので、後輩にしっかりと動くプロダクトを提供することを念頭に開発していきます。

まとめ

2021 年は、チャレンジ精神旺盛でいきます。 チャレンジをすることは、人に多大なる迷惑をかけることになるでしょう。 迷惑の分だけ、感謝と他の人を許して生きていきます。 どんどん、恩返ししていくぞ。

人がオススメすることを、どんどん取り入れていきたいと思います。 インターンシップでお世話になった人々がオススメしてくれた本を読み漁ります。

こんなポンコツですが、これからもよろしくおねがいします。 最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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